D-S12
浜名湖うなぎ でしこ 白焼2尾
7,780円(税込)
■セット内容:うなぎ白焼×2尾(計300g)、たれ・山椒×2個
■賞味期限:発送日より冷蔵で20日間
■原料原産地:うなぎ(浜名湖産)
■特定原材料:付属品に小麦・大豆が含まれます
浜名湖養鰻125年の最高傑作 浜名湖うなぎの新ブランド「でしこ」
浜名湖の伝統と技術が生んだ特別なうなぎ
浜名湖はうなぎの養殖が初めて成功した地域。そして「でしこ」は、125年以上の歴史を持つ浜名湖の技術の結晶です。浜名湖の養鰻環境を最大限に活用し、細部にわたる品質管理を徹底しています。このこだわりが、「でしこ」の高品質な味わいを生み出しています。
「でしこ」の品質評価
浜名湖養魚漁業協同組合で従来の国産うなぎとの比較を行った結果、「でしこ」の特徴が明確に評価されました。
柔らかな身
「でしこ」はじっくりと育てられ、ふんわりとした柔らかさとしっかりとした旨味が特徴です。一口食べると、まるで絹のような滑らかな食感が広がり、これまでのうなぎとは一線を画す仕上がりです。
香ばしく柔らかな皮
焼き上げても硬くなりにくい「でしこ」の皮は、柔らかさを保ちながらも香ばしさが際立っています。
脂の旨味が際立つ
「でしこ」の脂質量は27.8gで、従来の国産うなぎの21.6gを大きく上回ります。この豊かな脂のりが、口の中でとろけるような濃厚な味わいを生み出し、旨味の余韻をより長く楽しませてくれます。
「でしこ」と従来のうなぎとの違い
資源保護のため大型化をめざし、メスうなぎの研究が始まる
「でしこ」の誕生は、2021年から大豆イソフラボン由来の飼料を用いてメス化の研究が始まったことです。うなぎの性別は生まれつきではなく、環境によって後から決まる「雌雄同体」です。養殖場においては、環境のせいかほとんどがこれまで雄に育ちました。しかし近年、天然由来の成分で人体にも害の無い大豆イソフラボンを配合した飼料を稚魚の時に与えると、90%以上がメスに育つことが分かりました。浜名湖では、メスうなぎの特徴を最大限に活かすための、土づくり、水づくり、飼料の改良、養育技術の向上を3年間かけて行ってきました。
身の柔らかさと食べ応えの両立
メスうなぎの最大の特徴は、大型化してもその身がふっくらと柔らかいことです。従来のうなぎでは、大きく育つとうなぎの身が固くなる傾向がありましたが、メスうなぎは食べ応えがありながらも驚くほどの柔らかさを保ちます。
「でしこ」の基準
浜名湖うなぎの美味しさをさらに引き立てるため、「でしこ」には以下の厳格な基準が設けられています。
1. 浜名湖養魚漁業協同組合の組合員が養殖した鰻であること
2. 稚魚から出荷まで浜名湖地域内で養育された鰻であること
3. 浜名湖養魚漁業協同組合認定の飼料を使用していること
4. 出荷までに2回の品質検査をクリアしていること
この厳格な基準を満たした鰻のみが「でしこ」として認定されます。
■賞味期限:発送日より冷蔵で20日間
■原料原産地:うなぎ(浜名湖産)
■特定原材料:付属品に小麦・大豆が含まれます




浜名湖養鰻125年の最高傑作 浜名湖うなぎの新ブランド「でしこ」

浜名湖の伝統と技術が生んだ特別なうなぎ
浜名湖はうなぎの養殖が初めて成功した地域。そして「でしこ」は、125年以上の歴史を持つ浜名湖の技術の結晶です。浜名湖の養鰻環境を最大限に活用し、細部にわたる品質管理を徹底しています。このこだわりが、「でしこ」の高品質な味わいを生み出しています。
「でしこ」の品質評価
浜名湖養魚漁業協同組合で従来の国産うなぎとの比較を行った結果、「でしこ」の特徴が明確に評価されました。
柔らかな身
「でしこ」はじっくりと育てられ、ふんわりとした柔らかさとしっかりとした旨味が特徴です。一口食べると、まるで絹のような滑らかな食感が広がり、これまでのうなぎとは一線を画す仕上がりです。
香ばしく柔らかな皮
焼き上げても硬くなりにくい「でしこ」の皮は、柔らかさを保ちながらも香ばしさが際立っています。
脂の旨味が際立つ
「でしこ」の脂質量は27.8gで、従来の国産うなぎの21.6gを大きく上回ります。この豊かな脂のりが、口の中でとろけるような濃厚な味わいを生み出し、旨味の余韻をより長く楽しませてくれます。

「でしこ」と従来のうなぎとの違い
資源保護のため大型化をめざし、メスうなぎの研究が始まる
「でしこ」の誕生は、2021年から大豆イソフラボン由来の飼料を用いてメス化の研究が始まったことです。うなぎの性別は生まれつきではなく、環境によって後から決まる「雌雄同体」です。養殖場においては、環境のせいかほとんどがこれまで雄に育ちました。しかし近年、天然由来の成分で人体にも害の無い大豆イソフラボンを配合した飼料を稚魚の時に与えると、90%以上がメスに育つことが分かりました。浜名湖では、メスうなぎの特徴を最大限に活かすための、土づくり、水づくり、飼料の改良、養育技術の向上を3年間かけて行ってきました。
身の柔らかさと食べ応えの両立
メスうなぎの最大の特徴は、大型化してもその身がふっくらと柔らかいことです。従来のうなぎでは、大きく育つとうなぎの身が固くなる傾向がありましたが、メスうなぎは食べ応えがありながらも驚くほどの柔らかさを保ちます。
「でしこ」の基準
浜名湖うなぎの美味しさをさらに引き立てるため、「でしこ」には以下の厳格な基準が設けられています。
1. 浜名湖養魚漁業協同組合の組合員が養殖した鰻であること
2. 稚魚から出荷まで浜名湖地域内で養育された鰻であること
3. 浜名湖養魚漁業協同組合認定の飼料を使用していること
4. 出荷までに2回の品質検査をクリアしていること
この厳格な基準を満たした鰻のみが「でしこ」として認定されます。